世界のエリートがやっている幸せなお金持ちになる方法 | 催眠療法と瞑想法なら東京のラディアンス

世界のエリートがやっている　幸せなお金持ちになる方法

■「瞑想と催眠療法」■第５４８号
「世界のエリートがやっている　幸せなお金持ちになる方法」
２０１７年５月１２日発行
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「世界のエリートがやっている　最高の脳の休息法」久賀谷亮著からの紹介です。
この本は、16万部も売れたベストセラー本だそうです。

エリートと言われている人の中にも、幸せな人も、不幸な人もいます。
世界のエリートの中でも幸せなお金持ちになる為には、脳のパフォーマンスを上げることが必須です。

しかし、
しっかり寝たはずなのに、朝から「カラダがだる重！？」
というテレビコマーシャルがありますが、「カラダがだる重！？」なのは、
眠っても回復できない程の疲れが脳に蓄積してしまっているからなのです。

脳を疲れさせる最大の要因が、ボーッとしているときの頭の中を渦巻いている「雑念」なのだそうです。

なんと、頭脳を酷使して仕事を頑張っている時よりも、
何もしないでボーッとしているときの方が、頭が疲れるのだそうです。

■脳は何もしていなくても疲れる
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最近の脳研究でＤＭＮ（デフォルト・モード・ネットワーク）という脳の回路が働いていることが分かりました。

これは、脳が意識的な活動をしていないときに働く脳の回路（ネットワーク）です。

意識的な活動時は、脳の全消費エネルギーの内の約５％が増えるのですが、
意識的な活動をしていない時に働くＤＭＮでは、脳の全消費エネルギーの６０～８０％が
使われているとは驚きです。

ボーッとしているときは、脳が休んでいる状態と考えられてきましたが、
一生懸命働いているときだったのです。

いつもやっていることなので、気付きにくいかも知れませんが、
よーく観察してみると、ボーッとしているときも、何かが頭に浮かんでいます。
過去の出来事を回想していたり、まだ起きていない未来のことを心配したりしています。
もう一人の自分が、自分自身にいろいろ話しかけたりしています。
そうです、いわゆる雑念です。

久賀谷氏いわく、この雑念を渦巻かさせているのがＤＭＮなのだそうです。
この雑念で、ＤＭＮが過剰に働くと、脳が疲弊してしまうのだそうです。

夜、なかなかな眠れないのもこれが原因です。
そして、脳疲労が蓄積していくと、ウツ病にもなってしまうのだそうです。

■「今ここ」を愉しめると、疲れにくくなる
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私達は誰もが心に傷を持っています。
その傷の度合いが大きいと、辛い過去を思い出し、辛いことがまた起こるかもと心配し、
今やっていることを愉しめません。

心の傷を癒やすと、過去を後悔したり、未来を憂えたりすることが少なくなり、
今やっていることを愉しめるようになります。

すると、ＤＭＮが過剰に働くことなく、脳が疲れにくくなるのです。
スッキリ眠れて、快調です。

すると、脳のパフォーマンスをしっかり上げ、世界のエリートの仲間入りが出来るのです。
そして、幸せなお金持ちになれるのです。

■Ｌさんからのメール
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