「ガン治療に“内なる英知”を活用した例」

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「ガン治療に“内なる英知”を活用した例」

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■ 「瞑想と退行催眠」 114号
■ 2011年2月3日発行
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このメールマガジンは、催眠館ラディアンスのセッションに参加
された方、問い合わせをして頂いた方、あるいは送付希望をされた
方に、無料で送付させて頂いています。
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今回もとても素晴らしい内容なので、是非、あなたに読んで頂きた
いと思います。

ガンウツ病は、かかってしまうと治ることもありますが、元通り
の健康体になる事は不可能と言われています。
更に、再発も頻繁に起こします。これが怖いですね。

心のストレスが病を引き起こす

これは周知の事実ですね。
そこで、普段から心を健康にして、身体もケアしてあげれば、「病気
にならない身体をこしらえる
」ことが出来るのです。

夫が放射線腫瘍の医師、妻が心理療法家のサイモントン夫妻。彼ら
がパワフルなガンの心理療法である「サイモントン療法」を確立して
30年程経 ちます。

今回はその解説書の「ガンのセルフコントロール」という本からの
抜粋です。

ハイアーセルフやガイドという、「内なる英知」からのアドバイスは
ガンの征圧に役立ちます。

サイモントン博士は、「内なる英知」を「内なる指導者」と呼んでい
ますが、同じものです。

ラディアンスの催眠療法や瞑想セミナーを受けることで、容易に「内
なる英知」と繋がることが可能です。

「内なる英知」と繋がった人生を、過ごせることはとても嬉しいこ
とです。

是非あなたも「内なる英知」と繋がった人生を体験して下さい。

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今回のトピックス「ガン治療に“内なる英知”を活用した例」
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「内なる英知」(下記では、内なる治療者)からのメッセージが、ガ
ン治療に役立ちます。

【グウェンさんの例】

内なる治療者=フリッツ博士

グウェンに、自分を見つめる方法が何か見つかるのではないかと期
待して、私たちは、「内なる指導者」のイメージ療法を行なってみる
よう勧めたのです。

グウェンが、私たちに語ったところによると、
「実は、二ヶ月前イメージの中に、フリッツ博士と名乗る人物が自
然に出てきました」というのです。

イメージに出てきたフリッツ先生に、「何をしに来たのか」と尋ねて
みると、「おまえの健康を取り戻す手伝いをしようと思って出てきた
のだ」と答えたのだそうです。

グウェンは、フリッツ先生の言うことに、よく耳を傾けました。
あるとき、「娘と近々会うことになっているので、そのことを電話で
娘と話しあった」といいました。

しかし、このやりとりのあと、グウェンはかなり機嫌が悪くなりま
した。本当は娘に会いたくないのです。
しかし、会いたくないと言うことについては、娘には電話の中では
一言も言えませんでした。

その日、あとになってから、グウェンは癌が痛み出してきたのです。

グウェンは、フリッツ先生に、この痛みのことを相談したところ、
フリッツ先生は、「おまえが自分の娘に真正面からぶつかっていなか
ったことが原因だ」と教えてくれたのです。

フリッツ先生が言うには、
「おまえは、娘と会う約束をしてしまったことに腹を立てているの
だから、もし痛みをなくしたいのなら、娘に電話をして、はっきり、
週末には会いに行かないと言わなければならない」
のだそうです。

こうして、グウェンは、娘に電話をかけ、会いに行くという約束を
取り消したところ、痛みが消え始めたのです。

グウェンは、フリッツ先生との対話が多くあったことを、本年のう
ちに30~40回くらい報告しています。そのあいだグウェンの健
康状態は着実に好転していきました。

 

【ジャネットさんの例】

内なる指導者=白血球のイメージ

癌のイメージ療法を実行している時に、その中に出てくる象徴的な
人物と心の中で対話していて、貴重な洞察や情報を受けたという患
者もいます。

ジャネットは、乳癌で腹腔に広く転移を起こしていると診断された
患者でした。予後は楽観できないと考えられていました。

イメージ療法を実行することによって、非常に良い反応を示し、復
職することもできました。
それからの二年半の間は、普通に活動できるようになったほどでし
た。

しかし、その後、ジャネットは、何度か心理的に混乱した状態に陥
り、異常なストレスが何カ月か続いた後、癌を再発したのです。

再発の間もない頃、イメージ療法中に、「内なる指導者」としての白
血球のイメージを呼びおこし、
「癌をもう一度、私が制圧できるように、あなたがたは夜も昼もな
く一生懸命頑張ってくれますか?」と尋ねたそうです。

これに対し、白血球のイメージは、「我々だけじゃぁ、やる気がしな
いけど、おまえも一緒にやってくれれば、やるよ」と答えたそうで
す。

また、「もし、おまえが健康になる気なら、医者に言われたとおり、
ただ毎日3回ずつのイメージ療法を、漫然と繰り返していればいい
という訳じゃない。
どうして癌が再発しているか、その心理面の理由をつかんだうえで、
それをどうにかすることが大切なのだ。
そうするなら、おまえの癌に四六時中働きかけて、癌と戦うために
新しい白血球をつくり続けるから安心しなさい」とも言ってくれた
というのです。

入院し、心理面での問題を解決しつつ、イメージ療法を続けていく
うちに、ジャネットの腫瘍は小さくなり始め、その結果、家庭に戻
り、再び回復への歩みを続けることができるようになったのです。

 

【内なる英知と繋がる】

二人の例は如何でしたでしょうか?

ガンに罹るというイメージは、これまでは、死を意味し、ただひた
すら恐ろしいもので、ガンの告知はタブーと言われた時代もありま
した。

ガンだけでなく、病気になるのは嫌なものですね。
入院や手術が必要などと言われようものなら、目の前が真っ暗にな
ります。

そこで、転ばぬ先の杖。

ラディアンスの、催眠療法や瞑想セミナーを受ければ、あなたも容
易に、「内なる英知」と繋がる事ができます。

そして、ラディアンスに来て頂く度に、その繋がりの度合いがどん
どん深くなり、素晴らしい人生が広がります。

 

瞑想セミナーに出ると、内なる英知と共に、自分自身を探れます。
催眠療法を受けると、幼児期からの心の傷等の心理面での問題をス
ムーズに解決できます。
さらに、下記の「健康増進コース」は、まさに、「病気にならない身
体をこしらえる」のが、目的です。

 

 

★★催眠療法「健康増進コース」について

健康増進コースでは、
・内なる英知と繋がり、
・身体の声を聞き、
・心の声を聞き、
・喜びで身体を満たす
ことによって、健康への道のりを歩む具体的な方法をお伝えします。

そして、催眠療法を受けた後は、健康増進コース専用の自己催眠用
CDとテキストを使った自己催眠を続けることにより、自然に健康へ
の道のりを歩み続けることができるようになります。

ガン等 病気にならない身体をこしらえましょう。

皆さんのお役に立てる日を心待ちにしております。

 

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