アダルトチルドレンが抱える問題

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アダルトチルドレンが抱える問題

 


アダルトチルドレンが抱える問題

 アダルトチルドレンは、ある性質を持った人の呼び方です。 
 それを下記に列挙します。
 あなたは、何項目 くらい当てはまりますか?

 

1、先取り不安と時間感覚の障害

   まだ起っていない“悪い未来”への不安に縛られてしまう。また 「自分の将来に待っているのは悪い未来ばかり」としか思えない。

 

2、見捨てられ不安 

   「良い子」の自分でいないと、好きな人から嫌われてしまうし、 もう他の誰からも愛してもらえないと思う。

 

3、マインド・リーディング

  相手の言動や表情から「自分はイヤがられている」「私がこの人 を不快にさせてしまった」などの“悪い答え”ばかりを引き出してしまう読心術。

 

4、承認欲求と愛されたい願望 

   「認められたい」「愛されたい」という他者への過度の欲求で、自分自身が混乱してしまう。

 

5、テスティング

  相手を困らせたり不快がらせる言動をわざとして、自分への愛情度を測る「試し行動」。

 

6、親密感と距離感の問題

   他者との関係が、くっつき過ぎか離れ過ぎかのどちらかになってしまい、互いにとっての適度な距離感が実感できないし、維持できない。

 

7、対人恐怖

   むしろ相手との関係が親密になってゆく過程で出て来る問題で、表面的な関係では極度な対人緊張として感じる。

 

8、自他の境界線の問題 

   他者の感情や行動上の問題に、自ら巻き込まれてしまう。また逆に自分の感情や行動へ相手を巻き込んでしまう。

 

9、白黒思考 

   「誰からも愛されている」か「誰からも嫌われている」か、そのいずれかだけというように、自分の中にいつも二者択一の選択肢しかない。

 

10、完璧主義 

   白黒思考と似たオール・オア・ナッシング的な考え方で、「全ての準備」や「成功への約束」が整わないと、“何もしない完璧主義者”になり易い。

 

11、パワーゲーム思考

   人間関係を「優・劣」「上・下」「勝ち・負け」の尺度で見てしまう。しかも多くの場合、自分が「劣」「下」「負け」側になっている。

 

12、自己主張の問題 

   嫌なことを「イヤ」と相手に言えなかったり、正当な欲求や要求 を「自分のわがまま」だと思い込んでしまい、言葉にして伝えることが出来ない。

 

13,責任感の問題 

   「この場をつまらなくさせているのは自分が居るからだ」など、過剰で不要な責任を感じてしまう反面、果たす必要がある責任を放棄してしまう。

 

14,自分の感覚や感情への不確実感 

   「嫌だ」「好きだ」と感じた自分の感覚や、怒りなどの自分の感情に、「そう感じた通りで正 しい」という実感が持ちにくい。

 

15,怒りの感情と、その表現の仕方(伝え方)の問題 

   淋しさの感情と、その感情との“つきあい方”の問題
   問題自体の否認やコントロール欲求の強さ・・・など

 

 いかがでしたか? 現代社会においては、程度の差こそあれ「誰もが「アダルトチルドレン」なのです。

 

アダルトチルドレンと真剣に向き合うには、催眠療法、 自己催眠セミナー、 瞑想セミナーが役立ちます。

 

 

 

→アダルトチルドレンの原因 はこちら


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