ラディアンスの瞑想セミナーと禅
瞑想の効果
瞑想をすると良い事がたくさん起こります。
例えば
頭がスッキリする
私達の頭は、コンピューターのようにマルチタスクというと格好良いのですが、実は、頭の中は雑念だらけ。
大抵は、自分を卑下したり、不平不満をこぼしたり、せっかく閃いた良いアイデアを否定したりと、もう一人の自分が話しかけてきます。
あまり良いことは言っていません。
瞑想をすると、ネガティブな雑念を抑えられて、スッキリしてきます。よく眠れるようになります。
良いアイデアがどんどん浮かんでくる
仕事で新しい企画をするときに瞑想状態になると、通常の意識状態より、鮮明にイメージが浮かんできます。
想像すると言うよりも、まさに、そこにいるようなリアルな感覚で思い浮かべることが出来ます。
そこで、より的確な、どんどんヒットするアイデアを次がら次へと浮かばせることが出来るのです。
運が良くなる
世の中を、そして自分自身を、より広い視野から、様々な観点から、見ることが出来るようになります。
過去ばかり振り返り小さな事にくよくよしていた自分から、未来に希望を持てる自信たっぷりの自分を感じることが出来るようになります。そこで、運が良くなるのです。
意識のエネルギーを上手に使えるようになる
意識のエネルギーとは、気のエネルギーとも言います。
人から出ている気のエネルギーは、実は電磁波的な側面を持ち、測定可能なのです。
瞑想セミナーに参加すると、送り受け取れるようになります。現実を良い方向に変えることが出来ます。
良い人・モノ・チャンスを惹き寄せられる
幸せになる結婚相手、仕事がうまくいくパートナー、欲しいもの、お金、チャンス・・・・・・。
瞑想をしていくと、自分は幸せになって良いんだ、自分はそれを所有する価値がある・・・・こう思えるようになります。
自己肯定感が高まっていくので、欲しいものを惹き付け、なりたい自分になれるのです。
また、自分自身の学びのレベルアップが出来るので、旧来の嫌な人間関係から逃れ、大好きな人と達との人間関係が盛んとなります。
素晴らしいメンター(師匠)に出会える
京セラの創立者の稲盛さんも、発明王エジソンも、アップルのジョブズ氏も、ビートルズの4人も、皆繋がってメッセージを得ていた「内なる叡智」という概念があります。
分かりやすく言うと、スターウォーズのダーズベイダーの息子のルークに、死んでしまったヨーダやオビワンが、いつも見守ってくれていて、よきアドバイスをくれる。これを、現実のものにしたのが「内なる叡智」という、素晴らしいメンターです。
他の瞑想法では、出会うのに何十年もかかりますが、ラディアンスなら、3か月のセミナー中に自然に出会えます。
瞑想セミナーの期日
毎月第三土日の月2日間標準コースと
毎月第四日曜の月1日間濃縮コースと
いつでも何処でも受講可能なネット講座があります。
途中からの参加も可能で、大歓迎です。 必ず、3回受けるようにして下さい。
1月期、4月期、7月期、10月期と年に4期開催しています。
世の中には様々な瞑想法があります。
私は、ソニーの創立者の井深大氏からの命令で、瞑想の研究を始めました。
さらに、井深氏が気にも興味があると言うことで、気の研究の一環として、社内の合気道部で稽古をしていました。
様々な瞑想法を試していきました。
そして、瞑想中は食事に気をつけないといけないというので、肉、魚、卵、ネギ類をひかえようと思いました。
出社して、午前中は、社屋のてっぺんの方の瞑想ルームで、脳波計をつけて瞑想三昧です。
昔の役員室の更に上の階の部屋です。
昼の時間になると、4階の社員食堂で昼食です。天上から降りてくる感じです。
メニューを見てみると、肉、魚、卵、ネギ類が入っていないものは、殆どありません。
昨日は蕎麦、今日はうどん。薬味はワカメか天かすか。
瞑想は上達するものの、なんだか寂しい気分です。
仕事が終わると合気道です。
以前は、稽古の後は、メンバーと行きつけの居酒屋に行きビールで喉を潤していました。
しかし、瞑想も仕事ですから、仕事のために、居酒屋への誘いを断らねばなりませんでした。
「なんだか違うなぁ」という感じです。
凄い瞑想法を完成させました。
何が凄いかというと、肉・魚・卵・お酒がOKの瞑想法なのです。
瞑想の練習も毎日30分でOK。3ヶ月間でマスター。
瞑想を山登りに例えると、旧来の瞑想法は、徒歩でのんびり登っていくとすると、
この瞑想法は、一足飛びにビュ~ンと山頂へ、という感じです。
ラディアンスの瞑想セミナーで実際に体験したことです。
旧来の瞑想法で瞑想歴20年のベテランの方が参加したときの話です。
他の参加者は瞑想初めて。
セミナーは月1度参加の、3回で終了します。
最初の2回は、「さすがベテランですね、感じ方が深いですね」だったのですが、
最後の回では、皆同じ境地を感じていました。
ベテランの方は、3回のセミナーで更に上達し、初心者の方もベテランの方が到達したのと同じ境地なったのです。
こんなパワフルな瞑想法なので、肉・魚・卵・お酒がOKなのです。
パワフルな理由
旧来からの瞑想法は、宗教がらみの修行なのです。
修行なので、血のにじむような苦行の末、人生の終わりの頃になって、やっとのことで到達するのが良いのです。
ラディアンスの瞑想法は、修行では無くて、現代人が人生を謳歌するためのツールなのです。
やがては、ソニーの代表的なヒット商品になるツールなのです。
十分な瞑想の技能を身に付けたと思ったら、老人になっていた・・・・では無く、
日常生活に瞑想の効果を活かしたいと思っているその時に、高みに到達し、役立つ必要があるのです。
そこで、旧来の瞑想法の素晴らしさを徹底追求し、脳生理学や心理学の科学の粋を加えました。
それが、ラディアンスの瞑想セミナー ソニック・メディテーションです。
あなたも人生に瞑想を取り入れましょう。
詳細は、下記をクリックして下さい。
【参考】旧来の瞑想法 「禅」 「ヴィパッサナー」 「マインドフルネス瞑想」
禅も、ヴィパッサナーも、マインドフルネスも仏教の瞑想法が元になっています。
禅僧が食べてはいけないモノ
食べてはいけない食材が大きく分けて2種類あるとそうです。
1つめ
肉、魚介類、卵などの動物性の食材は、仏教の教えである不殺生(生き物の命を奪わないこと)に反するため、禁忌。
お布施として頂いた肉はOKだそうです。
最古の仏典の1つである「スッタ・ニパータ」には、以下のように書かれています。
肉食そのものが生臭いのではない、肉食に至るまでの気持ち、すなわち殺したい、欲望に溺れたい、美味をむさぼりたいといった欲こそが生臭いのだ。
2つめ
性欲を刺激する五辛(ごしん) “にんにく” ”ねぎ” ”玉ねぎ” ”にら” ”らっきょう”は、欲望を捨て去るのが仏道の根本なので、禁忌です。
古くは、はじかみ(山椒〈さんしょう〉や生姜の古語)が含まれていました。
タイ料理でよく出るパクチーもダメだそうです。
それと、お酒もダメなのです。
ヴィパッサナー瞑想の修行
「ものごとをありのままに見る」という意味のヴィパッサナーは、インドの最も古い瞑想法のひとつです。
いまでも、瞑想修行中は、人と話してはいけない、目も合わせてはいけない、更に、読み書きや娯楽が一切禁止です。
期間中は敷地から出ることもできません。社会から完全に隔絶された空間で10日間、1日10時間瞑想をします。
誰もが苦行と感じる、かなり厳しいものです。
よーく考えてみると
意識の世界に長くいると、多くの人が肉食等を避ける傾向になります。
でも、それらは、盲目的に宗教的指示に従っているだけのようです。
神社の御利益とかと同じように。心の支えとしたら良いかもしれませんが。