今凄い本を読んでいます。
「迷える霊との対話」
その本の著者のウイックランド氏は、大学の医学部の先生で、精神科医。
その先生が生徒に授業で死体解剖をさせる
先生が家に帰ると
その先生の奥さんが霊媒体質で解剖した死体の霊が奥さんに憑依する
霊はまだ自分が死んだと認識していないので、肉体を切り刻むなと忠告してくる
もうあなたは死んだのだ と長い時間かけて説得すると、霊は、自分が死んだとこに納得して、奥さんから去って行く。
精神科医の立場から、霊の憑依に３０年間取り組んだのだそうです。
迷える霊はたくさんいて、この世の中で、様々な現象引き起こしているのだそうです。
この本は９０年前に初版が出ました。
２００３年４月に新装版が出ました
著者について ―― カール・Ａ・ウィックランド博士（Carl A. Wickland ,M.D.）
1861年～1945年。米国の精神科医として、異常行動で医学の手に負えなくなった患者を、自らの妻を霊媒としたスピリットとの交信という形で治療。
その三十余年にわたる膨大な実証の記録を著したものが本書である。
シカゴ医師会、イリノイ州医師会、米国科学振興会、米国地理学会の各会員としても幅広く活躍した。
続きを読むのが楽しみです。
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