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幼児期に心の傷が出来るメカニズム

■2018/03/31 幼児期に心の傷が出来るメカニズム



私達の性格の核の部分はお母さんのお腹の中にいる時から3才までに作られます。
 
人間が本能に大きく頼って暮らしていたのは太古の昔。
この頃は集団生活だったので、皆で協力をして子育てをしていました。
父は狩りに出かけ、母はキノコや木の実集め。
赤ちゃんはいつも母の腕の中、母の職場に赤ちゃんがいるのが普通の姿。
反対に母の手から赤ちゃんが離れると、肉食獣に襲われてしまいます。
母は赤ちゃんを抱っこしていて、赤ちゃんは母に抱かれて安心していました。
 
今は集団生活ではなく、核家族となりました。
そして、家が出来、家の中での安全が確保されました。
赤ちゃんの頃は、本能のまま、いつも母の腕の中で安心していたいのですが
母としては、赤ちゃんから離れての家事や仕事をしなければなりません。
 
赤ちゃんの立場でではなく、親の立場での子育てをしてしまいます。
 
そこで、赤ちゃんはストレスを感じ、心に傷が出来ます。
そして、その傷が更にストレスを感じさせ、そのストレスが心の傷を作ります。
その様子を親は十分に感じ取れません。
 
更に悪いことに、3才以下の記憶は、成長と共に忘れ去られてしまうのです。
そこで、さらに、赤ちゃんの立場でではなく、親の立場での子育てをしてしまいます。
 
親からの愛情を十分に感じ取れないと、赤ちゃんは、自分は世の中から大切にされてない
自分は世の中から必要とされいない、と言う思いから「可能性の枠」を狭めてしまうのです。
 
そして、性格が固まる小学校を卒業するくらいには、本来の大きさからほど遠い、
非常に狭い「可能性の枠」となってしまうのです。


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