ヒプノセラピスト養成講座 第5回目

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ヒプノセラピスト養成講座 第5回目

 

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ヒプノセラピスト養成講座 第5回目

 

5回目の内容

5回目の内容 は、
土: 自己催眠を使った前世療法の実践 、 自己暗示文を作る
日: 前世療法後半の実習 、 催眠初回の説明方法

自己催眠を駆使できることは、セラピストにとって必須の事項です。

 

催眠療法を行っていると、実に様々なタイプの方と出会います。
世の中にはこんなにも多くのタイプの人がいるのかと驚かれることでしょう。
そして、様々な問題に直面してしまいます。

そこで、セラピストは、日々の自己催眠による自己管理は欠かせません。
普段から、自己催眠状態になり、自ら、年齢退行をしたり、前世療法をしたりします。

そして、自分自身を見つめていくのです。
そして、自分自身に起こる様々な問題を解決していきます。

催眠に受けに来るクライアントさんは、あなたの催眠療法を通じて、問題解決をし、なりたい自分になります。
セラピストになるあなた、セラピストであるあなたも、他の人に催眠療法をしてもらうと良いのです。

そして、問題解決をし、なりたい自分になります。
それだけでなく、日々続ける自己催眠の中でも、自ら、問題解決をし、なりたい自分になっていくことが重要です。

 

 

自己催眠による前世療法の手順

30分から1時間で行います。
セラピスト養成講座に参加されると、ガイドに出会う自己催眠誘導をダウンロードできます。
そして、自己催眠で前世と繋がる特別な方法をお伝えします。

その後は、クライアントさんを誘導する手順で、自分を誘導していきます。

このときもまた、多くのコツがありますので、セラピスト養成講座でお伝えします。
とっても楽しみですね。

 

大まかな手順は下記のようです。
0,ガイドに出会い前世と繋がる
1,自分自身の特定 男女 時代 名前を得る
2,人生にとって、最も重要な場面に進む
3,幼児期 父 母 父の仕事 暮らしぶりを知る
4,青少年期に行く
5,どんな仕事をしているか知る
6,恋愛や結婚の場面を体験する
7,人生にとって、重要な場面を体験する
8,死の場面 自分が死にゆく様を感じる
9,魂として、肉体から抜け出て、亡骸や人生を振り返る
10,森の広場の戻り、過去世の意味 今世の自分への影響等をガイドに聞く
11,登場人物は、今世の誰なのかを探る
12,過去世のネガティブなエネルギーの解放をする
13,ガイドと別れる
14,解催眠

 

自己催眠で自己暗示

目標があるとき、自己暗示の方法を知ると、目標達成を容易に行うことが出来ます。

 

自己暗示文の作り方の基本

1,ゴールを決めて、数段階に細分化します。
暗示の効果は、その暗示文の内容を本人が本当だと感じられる度合いが大きいほど高くなります。
2,いきなりの過大な表現は避けるます。徐々に課題達成ができるようにします。   
3,暗示文は、先ず、自分がこうなりたいと思うことを簡単な文章にまとめてみます。
そして、少しは可能性があるなと思えるような内容であれば、目的達成が出来ます。

 

自己暗示文の作り方のコツ

1、無批判に受け入れられる短文にします。
2、小学生でも理解できる分かり易い言葉を使います。
3、あいまいな言葉を選ばず、断定します。
4、完璧はやめて、相対的な目標を設定します。
5、実現の可能性を残します。
6、プラスの表現を使います。

 

自己暗示文を作成する手順

1,自己催眠誘導文を使って、自己催眠状態になります。
2,達成したい目標をイメージします。  
 まさに今、目標を達成して喜んでいる様子を思い描きます。
3,目標達成後の自分の変化を思い描きます。  
 1週間後~数年後まで。
4,目標達成の方法を思い描く。
5,ネガティブな思考が浮かんできたら、手放します。
6,自己催眠を解く誘導文を使って、催眠を解きます。

  コツ:思い描いたら、詮索せずに文章にしましょう。

 

自己暗示をする方法

1,自己催眠誘導文を使って、自己催眠状態になります。
2,達成したい目標を自己暗示文を読んでイメージします。   
3,目標達成後の自分の変化の様子を自己暗示文を読んでイメージします。
4,目標達成の方法を実行している様子をイメージします。
5,ネガティブな思考が浮かんできたら、手放します。
6,自己催眠を解く誘導文を使って、催眠を解きます。

自己暗示は、習慣化しましょう

 

目標達成の方法

1,自己催眠は、毎日行いましょう。
2,自己暗示文は、1週間程度かけて、じっくり作りましょう。
3,その後は、3週間程度かけて、じっくり自己暗示しましょう。
4,自己暗示文の小さな修正は、その都度行って良いですが、大きな修正は、3週間の間はあまりしないようにしましょう。  
 目標がぶれてしまいます。
5,3週間経ったら、新しい自己暗示文を作りましょう。

 

セラピスト養成講座では、より詳しい自己暗示文作成の解説を行い、実際に作成していただきます。
講師の山崎が懇切丁寧にお伝えします。

 

日曜日の実習

前世療法後半の実習

前世療法の前半では、前世の様々な場面を体験しました。
これだけで、非常に楽しく、興味深いものです。
しかし、前世療法の後半の内容を行うので、前世療法が役立ちます。
すると、前世が本当に存在しても、なんだか分からないものであっても良いと言うことが理解できます。

クライアントさんに、役立つ情報を引き出すというのは、毎回が真剣勝負です。
実体験をすることにより、そのノウハウを学べます。

 

 催眠初回の説明方法

催眠の実習の最後の課題で、クライアントさんに、最初に説明する方法を学びます。

催眠とは、とても深遠なもので、多くの講義を受けて、様々な実習をして、その神髄が分かります。
これまでの養成講座のカリキュラムを通じて、試行錯誤で、つかみ始めた、催眠の神髄。
このクライアントさんへの説明方法をここで学ぶことによって、その内容を時間の無駄なく、正しく吸収できます。
そして、クライアントさんに上手に伝えることが出来るのです。

ヒプノセラピスト養成講座を楽しみにしていて下さいね。

 

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