催眠療法を自宅からネット経由で受けました。快適です。

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催眠療法を自宅からネット経由で受けました。快適です。

 


自宅からインターネット経由で催眠療法を受けたMさんからの感想です。

 

ネットで催眠を受ける動機

 

小学生の子供がいる主婦のMです。

 

子供が学校から帰ってくるまでの間で催眠を受けたいと思い、
ネットで催眠が受けられるとのことで、午前の半日コースを何回も受けました。

 

ラディアンスまでの往復の時間を省けることが出来、とても助かりました。

画像のように、ソファーとPCとコードの長いヘッドフォン・マイクを使って受けました。

 

目をつぶってみると、グッと集中力が増し、先生の声しか聞こえなくなりました。
そして、子供の頃の思い出がリアルに出てきました。

ネットでの催眠療法はとても上手くいきました。

 

 

ラディアンスを選んだ理由が、受けてみてぴったり、その通りでした。

 

催眠は、以前違うところで受けたことがあったのですが、説明がほとんどなく、催眠に入ったという実感も分かりませんでした。

 

ラディアンスでは、催眠に入る前に説明をしっかりしてくださったので、疑問を抱くことなく、安心して催眠に入ることが出来たのがとても良かったです。

 

また、催眠中に喋った内容をタイプしてくださるので、催眠中に喋った内容をきちんと振り返ることが出来ました。

催眠中は何気なく言っていた内容も、文字として見てみると、今までの自分を整理することが出来て良かったです。

 

一番興味深かったのは、母親との関係に問題があると思っていたのですが、実は父親との間にも大きな問題があると言うことに気づいたことです。

 

 

父について気付いたこと

 

父は私達子供には怒らない人だったので、問題がないと思っていました。

催眠を受けて感じたのは、父は、子供に全く関心がなかったことです。

 

家にいても話をすることもないし、そもそも子供が起きている時間に帰ってきたことが殆どありませんでした。

授業参観や運動会には一度も来たことがありませんでした。

 

挙げ句の果てには単身赴任。年に数回しか帰ってこなくなりました。

子供ながらに寂しかったのですが、仕事なので仕方ないと思っていました。

 

そして、催眠で父の幼児期を探っていくと、祖父も出稼ぎで長い間家を留守にしていた事を思い出しました。

 

昔、父が話していた祖父の出稼ぎの話など、殆ど忘れていました。

催眠の状態になって、子供の頃の小さな父を目の前にして話を進めていきました。
すると、父が話してくれていた、父の子供時代のことがどんどん蘇ってきたのには驚きでした。

 

父は、子供時代に、父親不在の家に育ったので、父の愛情を知らなかったので、父親としてどう振る舞うべきかも知らなかったのかなぁと言う気がしました。

 

 

母についての驚きの事実

 

催眠と催眠の間に、母との出来事を詳しく話していたところ
もしかしたらと先生に凄い事を教えてもらって、腑に落ちました。

 

ラディアンスのホームページの

すぐ怒る人 もしかしたら精神病かも

https://www.radiance.gr.jp/mm/mm0158.htm

にある記述(下記)と私の悩みや家庭がそっくりだったのです。

 

親が「境界性パーソナリティー障害」にかかっていると、子供は大変です。

いきなり怒り出す親、子供としてはどうして親が怒るのか分からず、混乱します。

そして、叩かれたり、罵られたり、かなり激しい怒りをぶつけてきますので、

非常な恐怖感を感じています。

夫婦喧嘩も絶えず、離婚に至る場合も多くあります。

 

子供は、すっかりと自信を無くして、心の病を発生してしまいます。

そして、その子は成長しても、人間関係が下手で、根気が続かず、良い仕事に就けません。

 

まさに、この通りです。

 

私の母はなぜが急に怒り出すのです。
父に向けても、私達子供に向けても。

夫婦喧嘩は、2時間くらい続いていました。

 

母は、私達子供にも、「しつけ」と称して、鬼のような形相で何度も叩いてきました。

でも、私達が悪いことをしたので、仕方ないのかなと諦めていたのです。

 

先生からの詳しい話や、ホームページを見て納得しました。
私達が悪いことをしていたのではなくて、母は病気だったのです。

でも、こんなひどい精神病があるなんて知りませんでした。

 

 

父の気持ちが分かった

 

だから、父も、すぐに怒る母がいる家に帰るのが嫌だったんだろうなぁ。

母と一緒にいたくなかったんだろうなぁ。

そこで、帰宅時間も遅くなり、さらに単身赴任を選んでしまっただろうなぁ。

 

そんな父の気持ちがよく分かりました。

 

でも、子供の頃には、父ともっと遊びたかったなぁ。

でも、父の子供の頃、祖父も出稼ぎをしていたことを考えると仕方ないかなとも思いました。

 

 

催眠の記録に驚き

 

催眠療法の一番最初は母についてだったので、すぐに怒る母との辛い幼児期を思い出して涙ぐんでいるだけでした。

 

催眠の記録」の母の幼児期を探るところを読み返しながら、思い出してみたら、
母の両親は、共働きで、帰りが遅く、母は鍵っ子で放ったらかされていて、寂しかったと書いてありました。

まさに、ラディアンスのホームページの「境界性パーソナリティー障害」になる人の理由とぴったりで驚きました。

これで、母がこの病気になってしまった理由も分かりました

 

幼児期、そして、今に至る過程も、母はとても、そして、ずーっと辛かったんだなぁ。
ということが手に取るように分かりました。

 

 

日々の自己催眠について

 

「日々の自己催眠101日間」のワークも、毎日くじけずに続けています。

私のようなアダルトチルドレンの悩みを解決するには、「日々の自己催眠101日間」はとても役立つと毎日やっていて効果を感じます。

 

ラディアンスのホームページの

日々の自己催眠の原理。その効果は、本物だった

https://www.radiance.gr.jp/knowledge/hypnosis/s101/

 の様な効果を得、幸せな人生を満喫できる私を期待して日々続けています。

 

 

ネットで催眠療法の凄さ

 

どうやったら快適にネットでの催眠療法を受けられるか、いろいろ試してみました。

 

最良だったのは、ヘッドフォンとマイクが合体しているものPCに繋げたものでした。
長いコードが付いていたので、私は主にこれを気に入って使っていました。

 そして、PCの方がスマホより画面が大きいので、催眠の説明の時に見やすかったです。

 

私のスマホはiPhone 11だったので、付属のイヤフォンマイクと、乗せるだけのワイアレス充電器を使っても上手くいきました。
以前のiPhoneのように、イヤフォン用と、USB充電用のジャックが別々にあると便利だとおもいました。

 

インターネット経由の催眠療法は、こんなにも自由で、こんなにも深く入れるとは、感動でした。
 先生の説明や催眠の誘導が心地よく、とても深く催眠に入れ、没頭することが出来ました。

 

 

Mさん有り難うございます

 

インターネット経由での催眠を受けるときには下記も参照して下さい。

催眠療法
自宅に居ながら催眠療法を受ける

 

 

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