本人が施療の申し込みでがきないので、代理で申し込みたいのですが。

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本人が施療の申し込みでがきないので、代理で申し込みたいのですが。

本人以外の申し込みは受け付けていません。
催眠療法は、セラピストと催眠を受ける方の双方の信頼関係がないとうまくいきません。また、他力本願的な思いではなく、自分から改善しようという意志のもとに成功があります。
ホームページを熟読の上、本人が申し込んでください。

 

 以前、お父様が心の病で苦しんでいるのを見かねて、息子さんが催眠の申し込みをしてきたことがありました。催眠についての説明を十分にしてきてくださいねと念を押したのですが、中途半端な説明で連れてこられて、「ワシはこんな事をするために来たのではない」と中断してしまいました。

 

 また、娘さんをどうにか助けてあげたくて、お母様が、「お母さんのお願いだから、行ってきてちょうだい。」ということで、渋々ながら、娘さんからの申し込みがあったのですが、本人が自分の心の病を癒そうと思わず、お母さんが口うるさく言うので仕方ないから、と言う動機で、ホームページもあまり読まずにいらしたので、施療中に辛い想いを思い出し、中断してしまいました。

 

 さらに、地方にお住まいの息子さんの場合、親がホテルを予約していたにもかかわらず、1人でいらしたので、初日の晩に、東京の友人宅に泊まり、友人と朝まで語り明かして、催眠中には眠ってしまっていたと言う例もあります。

 

 催眠は本人のやる気が重要です。

 

 その本人が催眠を受けたがらない、でも、その方をどうにか救ってあげたい。
こんな場合は、救ってあげたいと思った「あなた」が、先ず催眠療法を受けるととてもうまくいきます。

 

お互いに影響を及ぼし合っていますから、あなたの催眠療法後の気づきや変化が、その方を救うことができます。

 

家族で順番に催眠療法を受けにいらしたり、親子で同時に受けたりした方もたくさんいらっしゃいます。


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