「筋萎縮性側索硬化症」

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「筋萎縮性側索硬化症」

■「瞑想と催眠療法」■
第166号「筋萎縮性側索硬化症」
2012年2月15日発行
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◎このメールマガジンは、ラディアンス関連にメールを
送って頂いた方に全員に無料で配信させて頂いております。◎

現在、ラディアンスの新しいホームページを作っております。
アドレスは、 http://www.radiance4p.jp です。
現在は以前のものが、出ています。
これがどう変わるか楽しみにしていて下さいね。

スマホ用と携帯用のページも作りました。
これから先、ページを増やしていきますので、こちらも楽しみにしていて下さいね。
http://stclub.jp/radiance/

ブログの方は、以前から
PC、スマホ、携帯対応です。
http://radiance4u.jp/

【今日の話題】

さて、今日の話題は、催眠療法です。
催眠療法のトップページも更新しておきましたので、ご覧下さい。

2日間で人生を変える!ラディアンスの催眠療法(ヒプノセラピー)
と言う題名です。
//radiance.rad4a.com/hypno/index.htm

ここのページの上の方に、「ブックマーク」と「RSSリーダー」の登録が出来る様にしておきましたので、
活用してください。
ページが更新されると、お知らせが届きます。

【筋萎縮性側索硬化症】

なぜ、そんな話題になったかというのが、これです。

筋萎縮性側索硬化症(Amyotrophic Lateral Sclerosis、通称ALS)と言うのをご存じでしょうか?

スティーヴン・ホーキング博士がかかっているというとピンと来る方もいらっしゃると思います。

「クイズダービー」で有名だった、篠沢教授もALSにかかり闘病生活をしているそうです。

日本では、高齢化の影響も加味すると発症は1年間人口10万人当たり10人の割合だそうです。

好発年齢は40代から60代で、男性が女性の2倍ほどを占めるそうです。

有効な治療法が見つかってない難病です。

筋肉がどんどん衰えていって、1年程度で歩けなくなるばかりか、
数年後には呼吸困難になって死んでしまう病気だそうです。

そこで、人工呼吸器をつけるのですが、すると、言葉がしゃべれなくなります。
食べ物は流動食です。排泄は自分一人だけでは出来ません。

ホーキング博士がやっているように、まだ動く筋肉を上手に使い、パソコンを使って文字入力し、
読み上げソフトで発音することも可能です。

しかし、筋力の衰えは留まることなく、やがて、どこの筋肉も使えなくなり、瞼も開けることが出来ず、
ただ横たわっている状態になってしまうのだそうです。
自分の意志を全く伝えられなくなるのだそうです。

寝たきりで、床ずれが起きて痛くても、何かで苦しくても、意志を伝えられなくなってしまうのですが、
意識ははっきりしているのです。
まるで、生き地獄ですね。

そうなったら、どうします?

【家族の大切さに気付く】

先日テレビで、ALSにかかった報道記者の闘病記を放映していました。
かなり、壮絶な人生です。

http://www.minkyo.or.jp/01/2012/01/002625.html

病気にかかる前は、家庭を顧みない仕事人間。
家族だけでなく、自分の肉体のことも、心のことも気にかけなかったようです。
子供にも滅多に会う時間がない、家にいなくて当然の父親。

そして、この病気にかかって、やっと家族との時間の大切さに気付いたのだそうです。
家族の世話をするのではなくて、家族に世話をされるようになってからです。

でも、奥さんとの衝突もありながら、幸運にも家庭での療養が続いています。
夫婦喧嘩は増えてしまっているそうです。
でも、家族の誰かが話し相手とか、介助者になってくれるというのは心強いです。

ALSを通じて知り合った他の患者さんは、気管切開をしてしまうと、
家族がその負担を追い切れず、入院生活を余儀なくされると言う方もいらっしゃいました。

病院のベッドで、たまに来る看護師さんとの会話だけ、生きているだけ、というのは辛いと仰ってました。

ALSに罹った報道記者からのメッセージです。
http://www.minkyo.or.jp/01/message.pdf

更に、不自由な身体でタイプされた取材原稿です。
http://www.minkyo.or.jp/01/shuzai_genkou.pdf

【自分の生活を見直そう】

ALSだけでなく、暗黒の世界に陥って苦しむことはたくさんあります。
ガン、リウマチ、糖尿病、その他肉体的疾病。
交通事故等の重傷の怪我。
ウツや、神経症の精神的疾患。
そして、首都圏直下型大地震。

何が起こるか分からないこの世の中。
普段からの心のケアがないと、暗黒の世界に陥ったとき、かなり取り乱してしまいます。

そこで、転ばぬ先の杖です。

催眠療法 を受けて、心のケアをしておきましょう。

人生80年。
その長い人生の中、たった2日間だけ、ラディアンスに来て頂ければいいのです。

年齢退行療法 で、幼児期の心の傷を癒しましょう。
3歳以下の自分が、両親に何をして欲しかったのかも分かります。
それが現在のあなたに幸せをもたらします。

前世療法 で、心の奥底の人格を癒し、カルマの解消をしましょう。
様々な人間関係の善し悪しの原因が分かり、悪影響の解放が出来ます。

そして、魂と繋がり、 今世の目的 を探りましょう。
現在の自分が、どう未来を見越して行動を起こしていけばよいか、
今世の目的の実行方法が分かります。

【明るい未来への催眠療法】

何時発生するか分からない、未来の不安に備えるというのは、防災訓練と同じくとても重要で必須です。

でも、もっと明るく催眠療法を受けませんか?

あなたの願望は何ですか?
なりたい自分とは、どんな自分ですか?

催眠療法で、本当の自分を知ることが出来ます。
何が欲しくて、どの様な自分になりたいか?

現在降りかかっている様々な制限や問題は、なぜ起きているのか?
そして、それらは、どう自分を成長させてくれるか?

それらの問題を解決して、やり甲斐の固まりの人生を生きる方法は何か?

これを良い機会に、明るい未来を作るための催眠療法を受けましょう。

たった2日間で、明るい未来が開けるのです。

【ラディアンスについて】

ラディアンスは、代表の山崎がソニー社員だった時、ソニー(株)
創立者の井深大氏の命令で行った、催眠や瞑想の研究成果を社会に
還元するために創立して、17年目になります。

これまでに、約5000名の方に4万回の催眠療法を施療して、
約700人の方に瞑想法をお伝えしてきました。

安心の実績です。

皆さんの笑顔にお会いできることを心待ちにしております。

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発行者:
ラディアンス
代表 心理学博士 山崎靖夫
〒112-0005
東京都文京区水道2-12-2
坂田ビル205号室
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Email : info@radiance.gr.jp
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