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月刊ガイア 9月号 ガイアインタビュー
潜在的な意識を呼び覚まし 前世での心の傷までも解明
代表
山崎靖夫
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タレント
ケント・ギルバート
現在抱えている悩みや不安は、幼児期、更には前世での体験が根源であることが多い。催眠療法は潜在意識下の記憶を再体験し、解釈し直すことで心の傷を解消する
ギルバート(以下ケントG)
まず催眠療法を始められた経緯を伺えますか。
山崎
以前私は、ソニー(株)の生命情報研究所に所属していました。そこの所長はソニー創立者である井深大だったんです。「病気にならない体を作るためにはどうすればよいか、研究をせよ」という命令が井深から下りました。当時、「ガンの自然退縮」と言う話題が出始め、イメージ療法でガン細胞を消滅させる研究が盛んでした。つまり「病は気から」を科学的に解明、応用するための研究です。私達の研究の結果、ラットを使い脳の快楽中枢を電気刺激して人為的に快楽の状態にすると、免疫力が上がることが分かりました。ラットに植え付けておいたガン細胞の死滅率も上がるんです。でも人間に電極を埋めるわけにはいかないので、人間の感情をコントロールする手法として催眠に行き着きました。多くの人に催眠をかけていくと、全く普通に生活しているように見える人でも多くの心の傷を抱えていることがあり、催眠がその傷を癒すのに有効であることが分かりました。
ケントG
実際に催眠療法とはどのようなことをするのでしょうか。
山崎
私どもでは「年齢退行療法」と「前世療法」という手法を使っています。我々に起きている様々な問題は、幼児期の両親との接し方に起因しています。幼児期は、知識や経験が少ないために、様々な事を誤解しがちです。意識を幼児期の問題の起きた時点にまで戻し、知識や体験の豊富な大人の意識で再体験します。すると誤解が解けていくんですね。たとえば、幼児期に両親のちょっとした言動で自分の存在価値を否定されると、成長していくに従い、その心の傷が雪だるま式に大きくなり、自殺未遂にもつながります。そんな重症な方でも、催眠療法によりガラッと変わり、生きる希望を持って帰られます。でも、普通の意識状態で幼児期を振り返ってもその心の傷には気付けません。
ケントG
非常に複雑なんすね。
山崎
更に、不況時に職を失う人もいれば、事業を発展させられる人もいますよね。人の能力の如何も幼児期の両親との接し方に関わり、それも催眠で改善可能です。また「前世療法」と言う催眠手法を使うと、幼児期だけでは解決出来ない更に多くの問題を解決することが出来ます。前世の自分を再体験するのですが、前世は社会学的にも証明されています。催眠療法は、脳の中に蓄積されている行動・反応パターンを改善できるので現在起きている問題のほとんどを扱う事ができ、大きな効果を上げています。
ケン
トG
ところで、こちらにはどのような方が来られるんですか
。
山崎
中・高校生からお年寄りまで、幅広く、ホームページを見て来られる方も多いですね。遠方から来られる方も多く、朝から晩まで集中して、一日間とか二日間をひとまとまりとして行っています。以前は、半年先、九ヶ月先まで予約がいっぱいでしたので、十分な実力を持ったスタッフを徐々に増やし、現在はスムーズに行えています。
ケントG
費用の方はどれくらいに?
山崎
1回約2時間で15000円。朝九時から夕方六時までの1日コースは6万円になります。通常は12万円の2日コースが多いですね。
ケントG
将来の夢を聞かせてください。
山崎
地方から多くの方がいらしていますので、将来的には各都道府県に一診療所を作り、催眠療法を誰にでも受けやすいようにしていきたいですね。
ケントG
各都道府県にあれば、催眠療法の普及に拍車がかかりますね。
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