瞑想の本来の効果2 意識のエネルギーを送る

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瞑想の本来の効果2 意識のエネルギーを送る

瞑想の本来の効果は

1,内なる叡智に繋がる
2,意識のエネルギーを送る
の二つがあります。
これらについて説明しましょう。

 

意識のエネルギーを送る

 

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意識のエネルギーの活用 今を生きる

 

瞑想を深め、意識のエネルギーを活用すると、

・引き寄せの法則を上手に使い、願望実現しやすくなる
・周りとの繋がりを強化し、宇宙との一体感を感じることが出来る
・場のエネルギーを浄化し運気を上げることが出来る
チャクラを開き、オーラを整えることが出来る

 

つまり、現実を自分が望む方向に変化させることが出来るのです。
今を生きることが出来、未来を憂う必要がなくなるのです。

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意識のエネルギーがなぜ周りに繋がるか、これまで、その理由がなかなか分かりませんでした。
近年の量子論という物理学の進歩により、解明されつつあります。
そのキーワードが「非局在性」です。

テレパシーのメカニズム、
願望実現のメカニズム、
運気を高めるメカニズムのキーワードが「非局在性」だったのです。

 

瞑想により、変性意識状態になって、集中力や洞察力を高め、エゴの層を薄くすることによって、
意識のエネルギーの作用を強化できます。

 

私が瞑想セミナー中、生徒の皆さんに意識のエネルギーを送れるのも
出会ってからこれまで一度も喧嘩したことがない理想のパートナーと結婚できたのも
この原理によるものです。

 

瞑想すると、なぜ意識のエネルギーを使えるのだろう、どんなふうに周りと繋がるのだろうという疑問が、
神がかり的なものから、または伝説的なものから、科学的に説明できるようになりました。

 

 

意識のエネルギーの科学的根拠

 

ザ・シンクロニシティ・キー」 デイヴィッド・ウィルコック著
宇宙に上手にお願いする 共鳴の法則」 ピエール・フランク著
等を始めとする様々な本に興味深いことが書いてありました。

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アメリカのハートマス研究所や、ロシア科学アカデミー等、様々な研究機関の研究によると
私達はDNAを送受信機として周りと繋がっているのが分かってきました。

 

先ず、植物の葉に電極をつけ、電気の通りやすさの「電気伝導度」を計ると
人が植物の葉を切ろうとしたり、ライターの火で焼こうとしたりする思うと、葉の電気伝導度が変化します。

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ヒトの白血球を入れた溶液の「電気伝導度」を計ると、
人と白血球の溶液との距離が、5mとか、12kmとか離れていても、ヒトの感情と共に電気伝導度が変化します。

 

ヒトの感情により、水の氷の結晶の形が変化します。
水は、H2Oで、水分子の中には電子があります。
「水は答えを知っている」 江本勝著からの写真です。

願望実現セミナー 瞑想版2

不幸せと思うと結晶が乱れ、幸せと思うと綺麗な結晶が出来ます。

 

 

そして、ヒトの胎盤から取り出したDNAの長さを測ると、
周りのヒトの感情によって、その長さが変わります。
ポジティブな感情では、DNAの長さは長くなり、ネガティブな感情では短くなります。

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光子を散らばらせたチューブの中に、DNAを入れると、光子はDNAにそって配列します。
更に、Tubeの名からDNAを取りだしてしまっても、しばらくの間、光子はその配列を保っています。

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素粒子の間に働く4つの力、電磁気力、弱い力、強い力、重力。
この中の電磁気力。電磁総合作用は、光子でやりとりされていると言われています。

 

物理学の中の量子論という分野では、「非局在性」という現象があります。それは、

ある場所で2個の素粒子(光子)を同時に発生させる等をして、関連づけます。(量子もつれ)
すると、その後、その素粒子がたとえ何万光年離れていようとも、
片割れが変化するとその情報が瞬時に伝わります。」というものです。

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つまり、ヒトや植物、白血球等を構成している細胞のの中には、DNAが入っています。
DNAを構成する分子の中には、電子という素粒子が入っています。
また、その電子と光子は、反応しあいます。
すると、何らかの方法で関連づければ、宇宙の果てと果てに離れていても、通信が出来るのかも知れません。

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つまり、私達は皆繋がっているのです。
そこで、意識の力で影響を与え合ったり、引き寄せの法則が成り立ったりするのです。

 

 

しかし、テレパシーを使って上手に通信できないのも、なかなか引き寄せられないのも
通常の意識状態では、私達のエゴの層が厚いからです。

瞑想や催眠の意識状態である変性意識状態になると一時的にそのエゴの層を薄くすることが可能です。

 

しかし、これらの研究は始まったばかりなので、
非局在性は、その現象が発生することは実際に確認されて、光子による通信実験も済んでいますが、
素粒子間に働く力の詳細なメカニズムは現代科学では未だ分かっていません。

また、光子は常温でも量子もつれ状態を起こし、その状態を継続できますが、
電子は、常温では、ほんの一瞬しか継続できません。生体内は常温です。

 

単なる量子論では、説明が付きません。さらなる科学の進歩が必要です。

 

 

量子脳理論

近年、量子脳理論というものを、
アメリカの麻酔科医、 医学博士、 アリゾナ大学教授のスチュワート・ハメロフ氏と、
宇宙物理学、理論物理学者、オックスフォード大学教授のロジャー・ペンローズ博士が提唱しました。

ロジャー・ペンローズ博士は、2020年のノーベル物理学賞を受賞しました。

脳内のマイクロチューブルという構造が、常温で量子もつれ状態を起こしている可能性を発見しました。

 

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さらに、英国サリー大学の物理学の教授ジム・アルカリーリ博士は、量子生物学を説いています。
生物ですから、常温です。

上記画像は、ジム・アルカリーリ博士のTEDのスピーチページにリンクしています。
クリックしてご覧下さい。ご覧になったら、また戻ってきてくださいね。

 

医学や生物学と、量子論の今後の発展を願っています。

 

参考ページ

 

ソニック・メディテーションの瞑想セミナー
瞑想とは、瞑想をするとどうなるのか 瞑想の効果

 

潜在意識
潜在意識の遥か奥底に繋がる

 

 

 

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