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問題や悩みの原因

我々の思考や反応・行動パターンは、過去の体験や記憶の蓄積から来るものです。

  パソコン画面にスクリーンセイバーの画面が表示されている時、これは、パソコンが休止している時ですよね。

この時にキーボードに触れたり、マウスを動かしたりするとハードディスクが勢いよく回り出します。

このときは、パソコンは記憶装置であるハードディスクの内容を読み出しにかかっているわけです。

人間も考えたり、行動を起こしたりする時には、自分がこれまで体験した記憶を脳に参照しにいくんですね。
ですから、我々の思考や反応・行動パターンは、我々が過去に脳に蓄積したものから出てくるのです。

これを良い方向に変えると、人生が好転します。



幼児期は、知識や経験が少ないながら、一生懸命行動します。
でも、データー不足のため誤解しがちで、それが心の傷となります。


では、自分は幼児期にどんな心の傷を負ったのか思い出してみようと、通常の意識状態で振り返っても、幼児期に起きた何が原因になっているのか分からない事が殆どです。

なぜかというと、脳がそのような構造になっているからなんですね。

ですから、もし、通常の意識状態で振り返って、原因に思い当たる節があれば、相当なダメージを現在に与えています。


その傷から常にメッセージがやってきて、二度と傷つかないように様々な防衛反応が表れてきます。

日常生活において、何かの行動を起こそうとするのだけれど、その傷からのメッセージが「そんな事できっこないよ」って言ってきます。

そうすると、自信なさげにその行動をとるので、うまくいきません。

すると、「ほーらね、やっぱりできないでしょう」というメッセージが再びやってきます。

これが繰り返されて、自己否定が起こります。ネガティブな思いが多くなり、ストレスがたまります。

落ち込み、無気力、焦り、いらだち、過剰反応を起こすようになります。
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