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催眠療法の上手な活かし方


  催眠療法の目的とは何でしょうか?

催眠を受けたら、自分の悩みや問題点が手のひらを裏返したように解消してしまう。
なりたい自分に、人が違ったように、変身してしまっている。

こうなってしまったら、嬉しいですが、マインドコントロールをされてしまったみたいで恐ろしいですよね。安心してください、人はそう簡単に変わりません。


  催眠療法の目的は、

先ず、「催眠状態に入るコツを身に付ける」
最重要目的が、「自分自身の性格や行動のパターンを知る」 です。


変性意識状態になって、統合膜の力を緩めて、潜在意識の中の情報を探るのです。

そして、催眠療法を受けた後は、更に探っていき、問題解決をし、なりたい自分になるのです。


  私たちの、性格や悩みは十人十色、千差万別。ですから、既成の催眠の暗示文では、役に立ちません。そこで、旧来からの催眠は、ベールが被された魔法のようになってしまって、あまり発展しなかったのです。
 全く違うタイプの人に、同じ暗示文を使っても、うまく行かないのは明白ですよね。


  そこで、催眠で、自分自身のことをよーく調べて、性格や行動のパターンを知ることが重要なのです。それも、「催眠で」と言うことが重要です。

  セラピストは秘密厳守が鉄則です。そこで、催眠を受ける動機をお聞きすると、皆さんは、ご自身の悩みや背景を滝のようにおしゃべりになります。それも、普通の意識状態で、一般のカウンセリングや悩み相談で行うようにです。
 でも、人生の悩みは様々なことが絡まり合っているので、問題解決をするには、本人の祖父母や、親族、家族等の様々な人間関係、生まれてからこれまでの出来事、経験や体験。その人の信条、能力、・・・・。何から何まで全て把握した上で、アドバイスをしないとうまく行きません。
  ですから、1時間や2時間で、必要なことを聞き出すのは不可能なんですね。そこで、一般的なカウンセリングや悩み相談では、すっきり解決ってことはあまりないのです。


  催眠状態だと、とても素晴らしいことが起こります

  私たちが普通の意識状態で自分自身を振り返ったときに思い出す幼児期は、知識経験の少ない未熟な幼児期の自分が解釈した世界なんです。それをもとにして、これまでの自分が人生を過ごしてきたのですから、いろんな問題が発生して当然なんです。

  催眠状態で振り返ると、普通の意識状態で振り返るよりも、更に多くの情報を思い出すことができます。そして、その情報を受け取るのは、大人の自分自身。子供の頃よりも、多くの知識や経験を持っていますので、正しい判断ができるのです。そこで、より適切に、自分自身に気付くことができるのです。

 そうなんです、催眠療法は、催眠療法のあとで、セラピストから人生のアドバイスを受けるため受けるのではなくて、催眠療法中に様々なことに気付くために受けるのです。

  ですから、催眠療法を受けに来て頂いたときは、普通の意識状態でたくさんしゃべって頂くよりも、催眠状態でたくさんしゃべって頂いた方が、多くのことがうまく行きます。 

  さらに、ラディアンスの催眠療法では、ハイアーセルフという内なる叡智を体験することができます。「本当の自分」とか、「知っている自分」とかとも呼ばれる、自分自身の意識状態の内、最も高い意識状態の自分です。
  催眠中は、ハイアーセルフを通じ、様々な気付きがやってきます。


 このように、自分自身を十分知った後に、自分自身にぴったりあった暗示文を作って、自己暗示をすると、とてもうまく行きます。

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